Paikeって、何?

Paike
Berkeleyの裏山からみたサンフランシスコ

Paikeって、何?

 Paike(パイク)は、”Passion”と”Like”から生まれた、「好き」が同じ外国人旅行者とローカルを、無料でマッチングするプラットフォームです。

Paikeは、どうやって生まれたの?

Paikeは、「好き」を共通言語に、

  • 英語等の外国語が苦手な人でも、気軽に国際交流を楽しんで欲しい
  • 旅行者に表面的な観光ではなく地元の人々ともっと触れ合って欲しい

という想いから、シリコンバレーの地で、生まれました。
この想いは、Founder(創業者)自身の2つの原体験から来ています。

1. 英語もろくにしゃべれないままでのアメリカ生活

Founder(創業者)が英語もろくにしゃべれないまま、カリフォルニアのベイエリア(シリコンバレー/サンフランシスコ一帯)で生活を始めた際、「好き」なものが共通である人とは、英語に関係なく盛り上がる、ということを身を以て体感しました。

 例えば、マウテンバイクでバークレーのTilden Regional Parkを走っていた際に出会ったバイク好きのTony、近所のBreweryで出会ったビール好きのDanielなどとは、つたない英語であっても、仲良くなれました。

「好き」を一緒に楽しむのであれば、「好き」が共通言語として働き、難しい英語は、必要ないことを実感しました。

2. ガイドブックにはない体験の楽しさ

Founder(創業者)が、大学生時代、台湾、中国、チュニジア、ギリシャ、イタリアなどを一人で世界各地を自転車やバックパックで旅した際に、何よりも楽しかったのは、ガイドブックに載っていない自分だけのお気に入りの場所を見つけること、地元の人たちと交流すること、でした。

 周りに砂漠しかなかったチュニジア南部の名もなき町で出会った若者、チベットのラサでカラオケに連れて行ってくれた警察官、自転車で丘を登りきった後に広がっていたイタリア南部の田園地帯の雄大な景色、何か懐かしかったシチリア島の農村、これらの人々、景色は、ガイドブックには決して載っていません。名前も具体的な場所も、今では覚えていません。

 しかし、その人々との触れ合い、かけがえのない経験は、今も宝物となっています。

Paikeが目指すもの

 2019年5月5日、Founderがシリコンバレー近郊のPleasantonのRegional Parkをジョギングしていたところ、この2つの原体験とともに、サービスのアイデアが突然、頭をよぎりました。

 世界の旅行者人口が爆発的に増える一方で、旅行者の大半は、ガイドブックに載っている観光地を見て回り、ホテルに泊まるだけで、地元との人との交流の機会を持つことなく帰国してしまいます。

 また、ガイドを雇ったとしても、お金を支払うため、どうしても、ビジネス的な雰囲気になってしまい、本当の意味での交流が難しいのが実情です。

 非常にもったいないことです。そこで、Paikeは、語学の壁がある旅行者とローカルを、「好き」を共通言語につなげ、一緒に、自分の「好き」を旅先で楽しむことができるプラットフォームを、無料で提供します。

 語学の壁は、大きな壁です。Founder自身、アメリカの地で、強く実感しています。しかし、「好き」が同じであれば、大丈夫です。

 みなさん、語学の壁を気にせず、一歩踏み出して、友達と遊ぶような感覚で、言語に関係なく、Paike outしましょう。

※ 現在は、β(ベータ)版のため、限定的に運用しています。

 今後は、みなさんが、同じ「好き」を持つ旅行者・ローカルを自分で探し、マッチングできる安心・安全な仕組みを考えています。また、ローカルとして旅行者とPaike out したみなさんが、今後は旅行者として旅先でPaike outできるように、順次、利用可能地域も世界に拡大していく予定です。よりよいサービスを提供できるように進めていきますので、何でも結構です、フィードバックやコメントなどお待ちしております。

現在はトライアルサイトですが、もう少しで本格サービスをローンチします!もう少しお待ちください!!


Paike(パイク)は、世界をごちゃ混ぜに!言葉に関係なく「好き」で繋がれる世界を目指します!

Tommy
Tommy

外国人旅行者と「好き」で気軽に繋がり、一緒に「好き」を楽しむサービス、Paike(パイク)に興味がある方は、ぜひ、のぞいてみてください😊
流暢な英語が喋れなくても大丈夫! 気軽に国際交流ができます!

Paike
Let’s paike out! Experience the world. Make new friends.「好き」は共通言語、外国人と「好き」を一緒に楽しもう。

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